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HOME > 技術紹介・古色仕上
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まっさらな白木が、あっと言う間に
年月を経た重厚感あふれる色合いに変身!
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塗装とは異なり、タンニンによって黒色化させる新手法、
木目や木肌の風合いを損なう事無く、重厚な色合いに仕上がります。 |
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「古色仕上」は、新築・新材のまっさらな木肌を、年月を経た重厚な色合いに仕上げる特殊な技術です。
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年月を経た木材が黒く変色するのは、もともと木材に含まれるタンニンが紫外線を浴びる事で黒く変化する現象です。「古色仕上」では特殊薬剤によって、このタンニンに直接働きかけ、白木の木肌を短時間で黒色化します。
木目を塗りつぶしてしまう塗装とは異なり、自然に古びた木肌の風合いを再現出来ます。既に建っている建物に後から施工出来、塗装のような有害な溶剤臭も発生しません。 |
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歴史的建造物の修復や、
店舗の雰囲気作りなどに最適です。
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部分改築、増築後の色合わせや店舗の雰囲気作り、
建築文化財の修復・復元など、多様な用途でご利用いただけます。 |
使用する薬剤は、溶剤成分を含みませんのでシックハウスなどのご心配もありません。屋内、居室などの施工も安心してお任せを頂けます。
店舗建築などでは雰囲気作りに古材を使用する例もあるようですが、中古材木は見えない部分に虫食いや腐食などが進行している場合もあり、衛生面の問題のみならず強度が不足する場合もあります。
新材を「古色仕上」加工することで衛生的で木材強度も安心出来る建物が出来上がります。 |
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古色仕上は、県宝 松田家住宅の復元工事にも活用されています。施工例もあわせてご覧ください。 |
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武水別神社・御供所の復元にも古色仕上が使われています。施工例もあわせてご覧ください。 |
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